2013年 12月 30日
失敗したときの対処行動
12月20日から23日まで、
愛知県蒲郡市の三谷という所で
スピリチュアル・ワーク@三河湾がありました。
これは初日、ワークが始まる前のお話です。
12月20日は、この冬いちばんの寒い日で
名古屋までの近鉄の車窓は、雪景色でした。
名古屋に着いたら晴れていましたが
風がものすごく強くて、JRのホームで吹き飛ばされそうでした。
で・・・さい先悪く
送迎バス集合場所の蒲郡駅に向かう新快速の中で
今回のワークのチラシに
致命的なミスがあることに気がつきましたとさ・・・
行きの名古屋ー蒲郡の時刻表の記載が間違っていたのです。
どうやら逆方向の豊橋ー蒲郡の時刻表を写したようで
新快速で40分ほどもかかるところを
10分ほどで着くように書いてしまっていたのです orz
チラシを作ったのは、はい、私です。
作ったのは夏の終わり頃。
今まで何度も印刷して配布していながら
今になって電車の中で気がつくとはこれいかに(>_<)
だいたい切符を買う時やけに高いなと思ったんですけど、
それでもまだ気づいていなかった(笑うしかない)
大きなJ先生と私とは、少し早い電車に乗ったので
送迎バスの時刻に間に合いますが、
私の作ったウソの時刻表を見てゆっくりと電車に乗った参加者は
ぜったいにバスの時刻に間に合いません!
おお、どうしましょう(T_T)
一瞬まっさお。
でもまぁ、電車の中だし。
仕方がないので40分間、
起こりうる事態と対処法を考えました。
希望的観測として、ほとんどの方は
私の作ったチラシの時刻表を信じず(笑)
ご自分で調べて早い時刻に乗ってくださるでしょう!
でも、全員がそうしてくださるとは限りません。
そうすると、バスの出発を何分遅らせるか?
それにも間に合わなかった方をどうするか?
一手二手三手と考えていきました。
隣に座っておられる大きなJ先生は
このときあんまり当てにならず(失礼!)
「あかんわ。みんな間に合わんわ」って
まるで他人事みたいにおっしゃって寝てしまわれたのです。
(チラシのチェック、先生もしてくださったはずなのに・・・ぶつぶつ)
でも「君が悪いんだ、ばかもん!」なんて怒られないのでありがたいですw
「もう今度から、チラシには
『必ずご自分で調べて確認して下さい』って書かせてもらいますわ~」
などと言って笑っていただきました。
で、結局どうなったかというと
予想通り、ほとんどのみなさんが
ご自分で調べて、間に合って来てくださいましたが、
1人2人まだの方もおられました。
みなさんとバスの運転手さんにお詫びをして
バスの出発を15分遅らせていただきましたら、
ありがたいことに、最後の方もそれに間に合って到着されました。
シミュレーションの第二手までで
なんとか失敗を修復できて良かったです~~
というわけで、ドタバタしましたが・・・
この出来事から何を言いたいかと言うと
申し訳ない、私のミスです、というようなお詫びの気持ちを
不必要な罪悪感とごっちゃにしなくなったような気がするのです。
以前はこんな場合、私はもっとビクビクしていたし
深刻になっていたと思います。
もちろんみなさんをお待たせしたし
混乱させてしまいましたし、とっても申し訳なかったのですが
それでも
できる限りリカバーすればいいのだと思います。
小さなことですけど
対処しながら案外落ち着いている自分に気がついて
少しは成長したかも?と嬉しかったのです。
(厚かましくなった、とも言う)
あ、今後泊まりのワークに参加される方は、
例として記載されている時刻表には、くれぐれもお気をつけくださいね。
必ずご自分で調べて確認してくださいますよう!(笑)
愛知県蒲郡市の三谷という所で
スピリチュアル・ワーク@三河湾がありました。
これは初日、ワークが始まる前のお話です。
12月20日は、この冬いちばんの寒い日で
名古屋までの近鉄の車窓は、雪景色でした。
名古屋に着いたら晴れていましたが
風がものすごく強くて、JRのホームで吹き飛ばされそうでした。
で・・・さい先悪く
送迎バス集合場所の蒲郡駅に向かう新快速の中で
今回のワークのチラシに
致命的なミスがあることに気がつきましたとさ・・・
行きの名古屋ー蒲郡の時刻表の記載が間違っていたのです。
どうやら逆方向の豊橋ー蒲郡の時刻表を写したようで
新快速で40分ほどもかかるところを
10分ほどで着くように書いてしまっていたのです orz
チラシを作ったのは、はい、私です。
作ったのは夏の終わり頃。
今まで何度も印刷して配布していながら
今になって電車の中で気がつくとはこれいかに(>_<)
だいたい切符を買う時やけに高いなと思ったんですけど、
それでもまだ気づいていなかった(笑うしかない)
大きなJ先生と私とは、少し早い電車に乗ったので
送迎バスの時刻に間に合いますが、
私の作ったウソの時刻表を見てゆっくりと電車に乗った参加者は
ぜったいにバスの時刻に間に合いません!
おお、どうしましょう(T_T)
一瞬まっさお。
でもまぁ、電車の中だし。
仕方がないので40分間、
起こりうる事態と対処法を考えました。
希望的観測として、ほとんどの方は
私の作ったチラシの時刻表を信じず(笑)
ご自分で調べて早い時刻に乗ってくださるでしょう!
でも、全員がそうしてくださるとは限りません。
そうすると、バスの出発を何分遅らせるか?
それにも間に合わなかった方をどうするか?
一手二手三手と考えていきました。
隣に座っておられる大きなJ先生は
このときあんまり当てにならず(失礼!)
「あかんわ。みんな間に合わんわ」って
まるで他人事みたいにおっしゃって寝てしまわれたのです。
(チラシのチェック、先生もしてくださったはずなのに・・・ぶつぶつ)
でも「君が悪いんだ、ばかもん!」なんて怒られないのでありがたいですw
「もう今度から、チラシには
『必ずご自分で調べて確認して下さい』って書かせてもらいますわ~」
などと言って笑っていただきました。
で、結局どうなったかというと
予想通り、ほとんどのみなさんが
ご自分で調べて、間に合って来てくださいましたが、
1人2人まだの方もおられました。
みなさんとバスの運転手さんにお詫びをして
バスの出発を15分遅らせていただきましたら、
ありがたいことに、最後の方もそれに間に合って到着されました。
シミュレーションの第二手までで
なんとか失敗を修復できて良かったです~~
というわけで、ドタバタしましたが・・・
この出来事から何を言いたいかと言うと
申し訳ない、私のミスです、というようなお詫びの気持ちを
不必要な罪悪感とごっちゃにしなくなったような気がするのです。
以前はこんな場合、私はもっとビクビクしていたし
深刻になっていたと思います。
もちろんみなさんをお待たせしたし
混乱させてしまいましたし、とっても申し訳なかったのですが
それでも
できる限りリカバーすればいいのだと思います。
小さなことですけど
対処しながら案外落ち着いている自分に気がついて
少しは成長したかも?と嬉しかったのです。
(厚かましくなった、とも言う)
あ、今後泊まりのワークに参加される方は、
例として記載されている時刻表には、くれぐれもお気をつけくださいね。
必ずご自分で調べて確認してくださいますよう!(笑)
by prem_ayako
| 2013-12-30 23:28
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