2013年 01月 02日
おかえり!
昨年の話になってしまいましたが
スピリチュアル・ワークから帰った翌日から、4泊5日、
娘とこうすけが我が家に滞在していました。
こうすけも、もう2歳と2ヶ月になりました。
言語面の成長が著しく、
2語文、ときに3語文も言えるようになって
「きんじょ、こーえん、行った」
「しゅべりだい、した」
などなど、いっしょうけんめいお話ししてくれます。
まだ助詞のないところが、ますますかわいいっと思うのでした(^^)
彼の言いたいこともある程度伝わり、
私たちの言いたいことも伝わるようになってきて、
おかげで、おつきあいがずっとラクになりました。
触ってほしくないものについては、きちんとお願いをすると
一応は(^^;)きいてくれます。
というわけで、ニューパソコンもお仕事のキャビネットも無事でした(ほっ)
彼らの滞在中も私はカウンセリングの予約があり、仕事に出かけました。
夕方に帰宅してマンションのドアを開けると
娘の「お帰り~」の声に続いて
こうすけの高い声の「おかえり!」が聞こえました。
ああ、この感じ!
なんだかすっごく懐かしい。
家に帰ったときに、家族に待ってもらっていたんだな~と感じる感じ(^^)
これこそ所属しているという感覚ですね。
子どもが大きくなると、
そんなふうに待たれることがだんだん少なくなって、
そのぶん
あの分かちがたい子どもとの一体感も、だんだん少なくなっていきました。
子育て中は誰しも、もう少し自由な時間がほしいと思うものでしょうが、
実はあの時期は、本当に、貴重で希有で幸福な時間だったんだなあ!
と、こうすけの「おかえり!」を聞いてしみじみ懐かしく思ったのでした。
27日の晩には息子もやってきました。
こうすけの居るところには、家族が集まってくるのです。
こうすけは「(ゆう)や・にーに!」と呼んで大興奮。
子犬のようにはしゃぎ回ってなかなか寝つきませんでした(^^;)
28日は、夕方までこうすけとお留守番をしました。
うちの窓からは、生駒山を越えて伊丹空港に向かう飛行機がよく見えます。
最初、窓から飛行機を見つけたこうすけはものすごくびっくりして
「ひこーき、ひこーき」と大騒ぎでした。
飛行機のおもちゃを自分のリュックから出して「いっしょ!」と言い、
ずっと窓際で「ひこーき~」と待っていました。
飛行機は少し待っていたら必ず飛んできますし
一度などはヘリコプターも飛んで
「へぷた、見た。へぷた、見た」と大興奮でした。
この晩はこうすけの大好きなカボチャを炊きました。
こうすけは私がカボチャを料理するところを
ずぅ~っと見ていて、期待がいや増した様子。
娘の帰りを待ちきれないので、先に食べさせ始めることにしました。
ところがご飯や他のおかずには目もくれず、
ものすごい勢いでカボチャのお皿に取り組みます。
いつも娘がやっているように、他のものも食べさせないといけないんじゃないかな~と心配しながらも、
「かーちゃ(=かぼちゃ)、かーちゃ」と次々要求するので
どんどんおかわりを入れてあげました。
途中で帰ってきた娘も
「遅くなってごめんね、ほっておいてごめんね」といつもよりやさしくなっていたので(笑)
「かーちゃ、かーちゃ」の声に負け、どんどんカボチャを与えました。
あんまりたくさん食べたので、
こうすけの小さな身体は全部カボチャでできていると
言ってもいいぐらいになりました(^o^)
さらに、翌朝目をさましたこうすけの第1声も、「かーちゃ!」
きっとカボチャの夢を見ていたのでしょうね(^o^)
カボチャたっぷりのウンチも出ました~(^o^)
29日昼過ぎにお婿さんが車で迎えに来てくれて
いっしょにお昼ごはんを食べてから、
お正月を香川で過ごすため、3人は発って行きました。
こうすけは、「ばーば~!ばいばい!」と元気に手を振ってくれました。
か~わいい~!
こうすけ、いつまでもばーばと仲良しでいようねっ♪
スピリチュアル・ワークから帰った翌日から、4泊5日、
娘とこうすけが我が家に滞在していました。
こうすけも、もう2歳と2ヶ月になりました。
言語面の成長が著しく、
2語文、ときに3語文も言えるようになって
「きんじょ、こーえん、行った」
「しゅべりだい、した」
などなど、いっしょうけんめいお話ししてくれます。
まだ助詞のないところが、ますますかわいいっと思うのでした(^^)
彼の言いたいこともある程度伝わり、
私たちの言いたいことも伝わるようになってきて、
おかげで、おつきあいがずっとラクになりました。
触ってほしくないものについては、きちんとお願いをすると
一応は(^^;)きいてくれます。
というわけで、ニューパソコンもお仕事のキャビネットも無事でした(ほっ)
彼らの滞在中も私はカウンセリングの予約があり、仕事に出かけました。
夕方に帰宅してマンションのドアを開けると
娘の「お帰り~」の声に続いて
こうすけの高い声の「おかえり!」が聞こえました。
ああ、この感じ!
なんだかすっごく懐かしい。
家に帰ったときに、家族に待ってもらっていたんだな~と感じる感じ(^^)
これこそ所属しているという感覚ですね。
子どもが大きくなると、
そんなふうに待たれることがだんだん少なくなって、
そのぶん
あの分かちがたい子どもとの一体感も、だんだん少なくなっていきました。
子育て中は誰しも、もう少し自由な時間がほしいと思うものでしょうが、
実はあの時期は、本当に、貴重で希有で幸福な時間だったんだなあ!
と、こうすけの「おかえり!」を聞いてしみじみ懐かしく思ったのでした。
27日の晩には息子もやってきました。
こうすけの居るところには、家族が集まってくるのです。
こうすけは「(ゆう)や・にーに!」と呼んで大興奮。
子犬のようにはしゃぎ回ってなかなか寝つきませんでした(^^;)
28日は、夕方までこうすけとお留守番をしました。
うちの窓からは、生駒山を越えて伊丹空港に向かう飛行機がよく見えます。
最初、窓から飛行機を見つけたこうすけはものすごくびっくりして
「ひこーき、ひこーき」と大騒ぎでした。
飛行機のおもちゃを自分のリュックから出して「いっしょ!」と言い、
ずっと窓際で「ひこーき~」と待っていました。
飛行機は少し待っていたら必ず飛んできますし
一度などはヘリコプターも飛んで
「へぷた、見た。へぷた、見た」と大興奮でした。
この晩はこうすけの大好きなカボチャを炊きました。
こうすけは私がカボチャを料理するところを
ずぅ~っと見ていて、期待がいや増した様子。
娘の帰りを待ちきれないので、先に食べさせ始めることにしました。
ところがご飯や他のおかずには目もくれず、
ものすごい勢いでカボチャのお皿に取り組みます。
いつも娘がやっているように、他のものも食べさせないといけないんじゃないかな~と心配しながらも、
「かーちゃ(=かぼちゃ)、かーちゃ」と次々要求するので
どんどんおかわりを入れてあげました。
途中で帰ってきた娘も
「遅くなってごめんね、ほっておいてごめんね」といつもよりやさしくなっていたので(笑)
「かーちゃ、かーちゃ」の声に負け、どんどんカボチャを与えました。
あんまりたくさん食べたので、
こうすけの小さな身体は全部カボチャでできていると
言ってもいいぐらいになりました(^o^)
さらに、翌朝目をさましたこうすけの第1声も、「かーちゃ!」
きっとカボチャの夢を見ていたのでしょうね(^o^)
カボチャたっぷりのウンチも出ました~(^o^)
29日昼過ぎにお婿さんが車で迎えに来てくれて
いっしょにお昼ごはんを食べてから、
お正月を香川で過ごすため、3人は発って行きました。
こうすけは、「ばーば~!ばいばい!」と元気に手を振ってくれました。
か~わいい~!
こうすけ、いつまでもばーばと仲良しでいようねっ♪
by prem_ayako
| 2013-01-02 21:43
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