アードラーの夢

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年の瀬に

のんびりしていたら
今年ももうあと1日で終わりではないですか。
書きたいことはたくさんあったのですが
時間がないのでとりあえず棚上げにして、
簡単に今年1年を振り返ってみます~

1)家族

ひたすら、家族のために食事を作った1年でした。

これはまあ、でも、主婦なら当たり前のことですね(^^;)

私が離婚したのは息子が15、娘が19の時でした。
本来なら、まだもう少しの間、
彼らに食事を作ってあげるべきでしたのに
そのタスクから逃れてしまったわけですから
今ごろ、ツケがまわってきたのかもしれません。

娘が絨毛膜下血腫で絶対安静になってしまった2月末から、
無事しゅんすけが生まれて心おきなく動けるようになるまで
何度鳥取に通ったか!
行けば私は娘の家の台所の主となり
毎日、昼と夜の娘家族の食事のお世話をしたのでした。

お料理するのは好きなほうですし
喜んで食べてもらってるな~と感じることができたので
娘のところでは、ちっとも苦じゃなかったです。

3月末からは、両親と同じ神戸の家に住むようになったので
曜日を決めて夕食のタスクを引き受けました。

こちらの方はしかし、
母との関係が悪い時などには
たまに、あまり喜んでもらっていない感じの時もあって・・・

なんで私ばっかりが、食事の支度しなきゃいけないんだろう!
と黒い心が動くことがありました・・・

おっとっと。
今までどんだけ母の世話になってきたか。
お返しするのは当たり前のはず。

それに、
私の力を使って何かをする、ということに意味があるのです。
相手の反応に左右されることではありません。

たぶん何かのカルマを、こうやって返しているのでしょう。
惜しみなく、もらっていただきましょう!
そう、これは生き仏さまへのお供え。布施ですね。

はい、明日もお節料理、がんばりま~す!(^o^)

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2)チベット仏教

ありがたいことに、今年の終わり近くに
私がこれから死ぬまでの間中、
ずっとやり続け、極めるべき瞑想を学ぶことができました。

人それぞれに、体質に合った、または必要な
瞑想の種類があると思いますが、
私の場合は、それが チュー gcod なのだと思います。

観音成就法も好きですし
トゥンモの火も素敵ですし
また、好きなお経もたくさんありますから
これからも読んで学んでいくと思いますが

私のように業の深い・・・
貪欲で我執の強い人間が
少しでも浄くなり解脱に近づこうと思ったら、
チューしかない!

・・・というぐらい
私には合っている瞑想法だと思います。

いやぁ習いに行く前から、なんだかドキドキしていたんですよ。
(え、方向音痴だから? ちがうって)
ものすごく大事なものと出合う予感がしてたんです。

今はまだ、チューのチベット語テキストを
たどたどしく読むだけで精一杯ですが

来年はなんとか、もう少し流暢に
チベット語で歌いながら
深い瞑想に入れるようになりたいものだと思います。

さらに、今生のうちには、
瞑想しながら
右手でダマル(太鼓)、左手でティルブ(金剛鈴)を
美しく鳴らせるようになりたいものです!

かなり練習が要りそうですが
毎日やっていれば、いつかはできるでしょう。
がんばりま~す(^o^)



3)アドラー心理学

ポンクラを閉めたばかりなので、
この先、自分が自助グループ活動とどう関わっていけばよいのか
まだ全く見えないのですが

ただ、ずっと長いこと地元の閉じた空間で
自助グループやカウンセリングをしてきましたが、
今年は、もう少し外に向かうような、
新しい動きが出てきたのかな?と感じています。

実は今年は、少し離れた地域で、
お仕事をさせていただく機会が何度かありました。

初夏の金沢や、冬の名古屋。

特に名古屋でのお仕事については
私にできるだろうか?・・・いやできるはず!
と自分を奮い立たせながら(^^;)目下挑戦中です。

嬉しいことに、新しい経験をさせていただくたび、
お友だちが増え、
私自身の学びになり
また、少しは誰かのお役に立てているようで
かえってたくさんの勇気をいただいています。

来年も、もしまたそんな機会がいただけるのなら、
もともと私、怖がりで慎重派なんですけど
少し返上して挑戦してみようかと思います。


図らずも3項目とも
己を捨てて自分にできることをする。
というあたりが、来年の抱負となりました。
宣言しとこ(^^)

家族には、布施と忍辱を旨とし
チューで、禅定と智慧を目指し
アドラーは、なおもって精進すべし!


みなさま、どうぞよいお年をお迎えください。
これからもよろしくお願いいたします。
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by prem_ayako | 2014-12-31 00:23 | others | Comments(2)
「秘境」といわれる地域で行うスピリチュアル・ワークは、
参加者がみんなとっても仲良くなるみたいに思います。

辿り着くまでに、すでに気分が盛り上がっていますし
轟く日本海が目の前に現れると、みな思わず歓声を上げてしまいます。

今回はそれに加えておいしい食べものが
さらにテンションを上げてくれました。

参加者のみなさんが持ち寄ってくださった、お土産のお菓子。
いつものことですけれど、とってもありがたいです!

寒さのせいか、お菓子の減り方もポットのお湯の減り方も著しくて、
用意していた瓶詰めの「しょうが茶」もドリップコーヒーも、
あっという間になくなってしまいました。

ところがなんということでしょう、
知らぬ間に、食べるものが増えていくのです(*_*)

あまりよく存じ上げない男性参加者が、
お昼休みに10分ほど歩いてコンビニに行ってこられて
さりげなくクッキーを差し入れてくださった時には、
心がほんわかあたたかくなりました。

それだけではありません。
いつの間にかインスタントコーヒーの瓶が、そっと置かれています。
どなたが頼んでくださったのか、みかんが一箱届けられます。

まるで空中から降ってわいたかのように、
みなが笑顔になるようにと、食べものが現れ出るのでした。
おんまにぺめふむ。


クリスマスということもあり、シュトーレンを2本もいただきましたので、
せっかくだからツォク(仏さまといっしょに食べ物をいただく会)
をやってみようということになりました。
3日目のおやつどきに、
お供えしていたシュトーレンを薄く切って、
梨、トマト、みかんなどと共に
少しずつ分け合って仏さまとみんなとで食べました。
ありがたさ倍増です(^o^)


そしてお宿のお料理が、また本当においしかったのです。
お刺身も、ごはんも、おつゆも、アツアツの天麩羅も
とっても心のこもったお料理でした。

温泉と海の幸がお宿の売りなのですけど、
毎晩カニ料理では、ワークとしては少し贅沢すぎるでしょう?
なのでお宿のお兄さんと相談して、3泊目の夕食だけを、
豪華料理(といってもこのお宿の正規の値段分)でとお願いしておりました。

b0253075_20344013.jpgこれが!
絶品!!

魚介類の海賊焼きと、さらに、カニすきまであるんです。
サザエもエビもカニも、全部おいしかったけれど、
なんといっても1人1個のアワビがぁぁぁ!

生きたアワビさんを炭火で焼くのは
不殺生を誓う仏教徒としてはたいへん心苦しかったのですけれど。
供されたものはありがたくおいしくいただくのが供養になると思いまして・・・
おんべんざさったふむ、と唱えながら
ありがたくおいしくいただきました(^_^;)

こんなにおいしいアワビくん、私は食べたことがなかったです~
伊勢志摩の高級ホテルのアワビより、ずっとおいしいというウワサでした。
今回のスピリチュアル・ワーク、
一番印象に残ってるのはアワビだったりして。

ごめんね、アワビくん~m(_ _)m
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by prem_ayako | 2014-12-27 20:47 | travel | Comments(0)
丹後半島の間人(たいざ)という町へ
スピリチュアル・ワークに行って参りました。

いやぁ寒かった!!
冬の丹後をなめてはいけません。。。
しかし清冽な空気の中、
30人の参加者のみなさんと
ほんとうに美しい時間を過ごすことができました。

ワークで得たことを言葉にするには、
少し時間がかかりますので
まずは、旅の様子からお話ししましょう。


12月20日、モコモコに着こんで足元もかため、
カイロもバッチリ、
第一級の冬支度で旅立ちました。

b0253075_19134893.jpgJR福知山線で兵庫県を北上し、
豊岡にて、北近畿タンゴ鉄道というものに乗り換え
京丹後市の網野という駅へ向かいます。
高倉健さんが出てきそうな風情の鉄道です。

お宿は、網野という駅から、さらに
バスで20分ほども走ったところにある、
日本海を臨む施設です。

地元の方でも、ここまで足をのばすことはめったにないという
丹後の中でも「秘境」といわれるところでした。

ワークは、別棟の「伝習館」という50畳の大広間で行われました。
会場にはもちろん暖房があるのですが、
宿泊棟から移動する渡り廊下には雪が吹き込み、階段は凍りつき・・・
という厳しい寒さの中、
4日間、ここで瞑想三昧。
非日常の
贅沢な時間です。

b0253075_19185717.jpgお部屋から見えるのは
立岩とよばれる玄武岩の一枚岩。
と、日本海の荒波。

着いた日の夕方はこんな感じだったのですけど・・・

2日目はしんしんと寒さが増し
3日目は
吹雪いておりました!

b0253075_1920396.jpg


同室のお友だち達と、1時間ほどの朝のお散歩を計画していたのですが
(地元丹後の道案内人がひとりいらっしゃったのです!)
この雪では、慣れない者は歩けないだろうということで
泣く泣く延期にしました。

翌・最終日の朝は、少し雪が溶けて風もおさまったので
みぞれが降ったり止んだりというお天気でしたが、
朝食まで半時間ほどお散歩することができました。

竹野川を渡る橋から撮った立岩。

b0253075_20141824.jpg


なんとこの岩、河口を塞ぐようにそそり立っているのです。
鬼を封じ込めたという伝説もありますし、
何か邪気を防いでくれているのかもしれませんね。

それから竹野神社に向かいました。
平安時代からある古さびた神社で、
三の鳥居のある本殿まで登れば、
間人の町を見渡すことができるという話なのですが
残念ながら、朝ごはんに間に合いそうになかったため、一の鳥居で引き返しました。

また機会があれば行ってみたいです。

b0253075_20203779.jpg12月23日、
あっという間に至福の時間は終わり、
帰りの網野駅。

たぶん
おそらく
少しは
心が浄められた私たちは
ここから、京都方面・大阪方面に別れていきました。


私の乗った豊岡からの電車は播但線回りだったので、
兵庫県を南下したあと、明石から瀬戸内海岸を走りました。
おかげで同じ日のうちに、
丹後の海と、鏡面のようにおだやかな瀬戸内海の両方を見ることになりました。

着ぶくれた格好で防水の靴をはいているのが、
神戸に着くとなんだかおかしく思えます。
なんという違いでしょうね!

そして、慌ただしい年末の日常に戻るのですw
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by prem_ayako | 2014-12-27 20:43 | travel | Comments(0)

The Last Ponkura

今週の火曜日、最後のポンクラを行いました。

朝から氷雨がしとしと降っている日で・・・

テンション下がるなぁ~
こんなお天気では、来る人いないかもしれないな・・・

と思いながら会場へ向かいました。

そうすると、一番テンション下がっていたのは自分だったようで

お久しぶりの方や
いつもの方など、
思いがけず何人かの方が来てくださいました。

遅れて駆けつけてくださったある方は、
朝、雨の中、わざわざ堂島ロールを買って
みんなのために持ってきてくださったのでした。

b0253075_183007.jpgロールケーキの端っこの切り落とし部分を
つないでひとつにしてある数量限定品で、
「ハートをつなぐ架け橋」という商品名だとおっしゃるので
(実は、これはこの方の思い違いで
「ハートをつなぐロール」が正式名称でしたが)

「ポンクラにぴったりのケーキじゃないですか♪」
とお一人が言ってくださいました。


そう、みなさまお忘れかもしれませんが、
ポンクラの正式名称は、ポント・クラージュ神戸。
pont は「橋」courage は「勇気」
pont au courage とは、「勇気への架け橋」という意味なのです。

ありがたいです~
こうやって、人数は少なくても
ポンクラのことを大切に思って
お別れに来てくださる方がいらっしゃる。

ポンクラをやってきて良かったな。。。
と思いました。

おいしいケーキを分け合ってまったりしてから
せっかくだから、ちゃんとお勉強もしました。

アルゴリズムに沿ってエピソード分析をして
1時間ちょっとで、きちんと代替案まで達することができました。
時間があったのでロールプレイもしました。
ポンクラ最後のロールプレイです。


13年前に自宅でポンクラを始めた頃は、
毎回毎回のロールプレイが、とても楽しかったものです。
感性豊かで役者上手の方が多かったということもありますが、
安心できる(自宅という)場の力もあったのでしょう、
ほとんど毎回が、「泣きのポンクラ」でした。

集まると「泣く」か「笑う」か、どっちかでしたね、私たち。
要するに、若かったということでしょうか(^^)


でこの日、最後のロールプレイは、
古くからときどき来てくださるメンバーさん
(アドラー学習歴が私よりも長いベテランさん)
が、子ども役を演じてくださいました。

エピソードを出してくださったのは、
2年ほど前からポンクラに来てくださって
1年前の私のパセージ・プラスを受けてくださった若いお母さん。

かたや、子どもの年齢30歳近く。
かたや、子どもは小学1年生。

13年という自助グループの歴史は、
アドラー心理学ムーブメント全体から見たら、まだまだひよっこなんですけど
13年やったからこその、この年齢層の厚さかもしれません(^^)

最後を飾るにふさわしい、
とても学びの深いロールプレイとなりました。
良かったです!


b0253075_18354716.jpg そうして淡々と最後の例会を終了いたしました。
みなさまからは温かいお言葉やメッセージをたくさん頂戴しました。
もったいないほどのプレゼントをくださった方もおられまして、
帰って開けてみてビックリしてしまいましたので、
この場を借りてお礼申し上げます。

やってきて良かったなぁとも思いますし、
止めたことへの悔いもありません。

私の勝手に最後までお付き合いくださいましたこと、
また、よい終わり方をさせていただけましたことに、
感謝の気持ちでいっぱいです。

b0253075_18374389.jpgほんの一時でもポンクラと一緒に歩いてくださった
遠くの、近くの、みなみなさま

どうもありがとうございました。
m(_ _)m
またどこかでご一緒しましょうね。
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by prem_ayako | 2014-12-19 18:45 | friends | Comments(2)
<千駄ヶ谷慈母会館>

b0253075_21194760.jpg2日目と3日目の会場・慈母会館は、
千駄ヶ谷の駅から10分ばかり歩かなくてはならない場所でした。

近所まで行ったら、ちょうど道路工事中で
そこからの道が分からず途方にくれましたけど、
親切な道路工事のおじさんが道を指し示してくださいました。
ありがたい~この方も仏さまだったかもしれません。
ちゃんと間に合って、前の方の席に坐ることができました。

慈母会館でのお教えは、チュゥ(gcod)。
ミラレパより少し前のチベットの女性行者、
マチク・ラプドンが広めた修行法です。

説かれることの、わりとめずらしい教えのようで
遠方からの参加者がたくさんおられました。
私も、是非この教えを受けたいと、目当てにやってきたひとりです。

しかもお世話役さんは、定員を超えて受け付けをされたようで(^^;)
会場は、身動きできないほどぎゅうぎゅう詰めでした。
そこで丸2日かけて、尊いお教えを受けました。

チュゥは、顕教と密教の両方の心髄を備えているということで、
顕教では般若心経の流れ
密教ではマハームードラの流れ
を受け継いでいます。

なんともありがたいことに、
私は昨年と1昨年に、ガルチェン・リンポチェからマハームードラの教えを、
昨年はおひげリンポチェから、般若心経の教えをいただいています。

その都度、これはぜひとも参加しなければならないと感じて
駆り立てられるようにして学んできたご法話が
今、ひとつに結びつきました。。。(T_T)

私がここにこうしているのは
何かの因縁で決まっていたことなのでしょう。
その証拠に、ここで教えを受けるにあたって、
大きなJ先生をはじめ、道路工事のおじさんや、その他多くの人々が
無償で助けてくださいました。

ひとつひとつ、何を学んでいくかについても
ちゃんと道がついていたのでしょう。
私はただ、信じて歩いていきさえすれば
必要な教えが世界の側から訪れました。

もうこれ以上、いろいろなことを知る必要はない。
私は今生の終わるまで、この教えを正しく実践していこう。
堅くそう思いました。


昨年、ガルチェン・リンポチェからお名前をいただく少し前に
このおひげリンポチェからも私はお名前を頂戴しました。

ガルチェン・リンポチェにいただいたお名前があまりに立派だったので
おひげリンポチェにいただいたお名前のことをあまり大事にしていなかったのですが
(スミマセン!)
えらいもので、おひげリンポチェの御前に坐っていると、
その半ば忘れていた名前が、胸に浮かびます。

あぁ私はこの方の弟子でもあるのだ
それもまた決まったことであったのだ
この方にもついていこう、と
心に決めました。


ガルチェン・リンポチェは慈愛でもって
私の心を開いてくださいました。

一方、おひげリンポチェは力強く、
迷いから抜け出すための確実な智慧を与えてくださいます。

お2人の類い稀なる素晴らしいラマにお会いすることができて
今生の私は、本当に果報者です。

最後のおんまにぺめふむ唱和の際には、
あたま真っ白のまま
なぜか声がつまり、泣けました。

何が起こったのか、わからないままでいいと思います。
ただ、この一瞬が得がたい。
ただ、ありがたい。
それだけの感覚でした。

南無南無南無。


<東京駅>

毎度、チベット仏教の集まりでは、時間が読めません。

最終日の終了時刻は午後8時頃と聞いていましたけれども
それを信じて9時台の最終の新幹線を予約しちゃったりしたら
絶対に間に合わなくなるよ・・・と、私にはわかっておりました。

せっかくの教えの機会を最大限に生かすにはどうしたら?
ホテルにもう1泊して、翌朝の新幹線で帰るのが一番簡単なんですけど、高くつくしね。
それで、その夜遅くの夜行バスで、神戸に帰ることにしました。

これが私の今回の旅の、最後のハードルでした。
午後11時半に、ひとりで
東京駅近くの夜行バス集合場所までどうやって辿り着くか!?

教えを受けるまでは、諸仏諸菩薩が守ってくださいましたけど
受け終わってからは、お助けはないかもしれませぬ(笑)

・・・ま、初めてのことって、いくつになってもドキドキするものです。


ちょうど、10時過ぎの別の夜行バスに乗るというお友だちがおられたので、
ごいっしょに東京駅構内で軽く食事を済ませてお別れし、
いざ私の集合場所へ!

まず東京駅を、正しい出口から出るというところで、つまづきました(^^;)
八重洲北口がわからん!!
東京駅、工事してるし!
だんだん閉まる店が増えていくし!

いつもながら、自分の方向音痴ぶりには感心します。
でもね、たっぷり時間があるから、落ちついて迷っていて大丈夫!
( ↑ ヘンな自信)

かなり歩き回ってようやく見つけた八重洲北口から外に出て
プリントアウトしてきた「八重洲北口からの行き方」の写真を見つつ
小雨の中、ようやく、アヤシい雑居ビルのVIPラウンジにたどり着きました。

ラウンジは、ちょっとしょぼいけど
一応パウダールームや着替えのお部屋があるので便利です。

お湯でお化粧をすっきり落として
コンタクトレンズをはずして眼鏡にかえて、
ゆっくり本を読みながら、出発時刻を待つことができました。

あとは寝るだけ~
最後の難関もクリアです!(^^)!
諸仏諸菩薩、みなさまのご加護に感謝!!



b0253075_21234825.jpgあれから少し日が経って
少し印象が薄れてはきましたが、

まだ耳にはリンポチェのお声や太鼓や鐘の音が響き、
胸にはおんまにぺめふむの感動がうずまいておりまする。

ご法話のありがたさと感じとったことのありがたさと、
道中のおまぬけぶりとの乖離が、激しいのですけれど(^^;)

ほんとうに善き旅でした。
ナモナモ
合掌。
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by prem_ayako | 2014-12-15 11:01 | tibet | Comments(0)
東京で、
おひげリンポチェ(ラムキェン・ギャルポ・リンポチェ)にお会いして参りました。

今年は、4月にダライ・ラマ猊下にお会いした際、
思いがけず最前列だったことで、たぶん運を使い果たしまして(/_;)
ディクン・カギュのリンポチェ方にお会いすることが
今まで叶いませんでした。

娘の第二子出産が無事終わり
少し余裕ができて動けるようになった頃
うまいぐあいに、おひげリンポチェご来日の知らせが入りました。

何故か大きなJ先生は
おひげリンポチェとのご縁があまりおありではないようで
1年半ほど前の般若心経のご法話の時もでしたが、また今回も
私単独での東京行きとなりました。

前と同じく今回も。。。
超・方向音痴の私にはハードルの高いことばかり!
ご法話に参加する以前に
行って帰ってくるだけで、大冒険なのでございました。

教えの内容は口外してはいけないことになっておりますので
その周辺のことだけ、お話しします。
ありがたいながらも珍道中の顛末、
よろしければお付き合いくださいませ。

<新宿常円寺>

まず初日は、午後1時から8時半まで、
新宿の常円寺というところでグル・タクポの教えと灌頂をいただきました。

朝の新幹線で、いざ東京へ!
しかし、あぁ新宿、難しいですwww
新宿駅、広すぎ!!!
地下なのか地上なのかわからんし!

少々過保護のJ先生が
迷ったときのために方向磁石を貸してくださっていたのですが
そもそも会場案内の地図に方位が書いていませんでした(T_T)ので
あっち行きこっち行きして、ようやく目印の青梅街道を見つけ
それに沿って歩いてほとんど諦めかけたときに、不意に目的のお寺が現れました。

ここまでで、ほとんど体力使い果たしました(=_=)
でもそのおかげで(か?)
誰も知り合いのいない中、リンポチェがいらっしゃって
ご法話をお聞きしているとき、
ふいにある考えがわきました。。。


昨年ガルチェン・リンポチェのアミデワ(阿弥陀仏)リトリートに参加して以来、
私の周りの人々が、死後はみな極楽に生まれ変われますように
とお祈りしています。

 いとも得がたき無量光
 右に大悲の観世音
 左に大力大勢至
 無数の菩薩に囲まれて
 これぞ最勝安楽国
 名づけて極楽浄土なり
 われらが命の終るとき
 ただちにかの地に往生し
 親しく阿弥陀仏を見む

このイメージを、私なりにずっと思い描いてきたのですが

この日私は、艱難辛苦を乗り越えて(?)はるばるこの地に辿り着き、
親しくリンポチェとまみえることができました。
何かひとつ条件が異なっていたならば、
私はここには来れなかったかもしれません。

そしてリンポチェのお言葉は、通訳を通して私の耳に届きます。
異なる言語の仏さまのお言葉を
日本語に変えて伝えていただけることのありがたさ!

これがこのまま極楽浄土(デワチェン)ではないかしら?
デワチェンは、西方彼方にあるのでもなく、
この命を終えてから行くところでもなく、
実は仏法を説く方に巡り会い、そのお教えを理解できるとき
いつどこにでも、現れるものではないかしら?

b0253075_21144011.jpgそういえば、白隠和尚の和讃にも
「当所即ち蓮華国 この身即ち仏なり」
という言葉がありましたっけ。

そう考えると、
寒々しいお寺の地下室は、仏国土
リンポチェは阿弥陀さま
おつきの方々はみな菩薩のご眷属
法友の方々はみな、
極楽で仏さまのお教えを聞いている蓮華生
ではなかろうか(T_T)

合掌。


<秋葉原>

リンポチェご来日のスケジュール、
初日の会場は新宿、2日目と3日目は千駄ヶ谷ということで、
私は慣れぬ東京の路線図とにらめっっこして、
どこにホテルを取るべきか考えました。

で、新宿へも千駄ヶ谷へも中央線1本で出ることのできる
秋葉原の駅前にあるホテルを予約しました。

しかし、まぁ新宿ほどではありませんが
秋葉原の駅も広いですね!

少々過保護なJ先生は、6週連続で東京へパセージ・プラスに通われた際、
秋葉原駅構内の写メを撮って送ってくださいました。
「くれぐれも出口を間違えないようにね!」のお言葉を添えて。
このご注意は、決定的でしたね。
出口を間違えたら、私はホテルに行き着けず
秋葉原の電気街かどこかで路頭に迷っていたことと思います。
複雑な経路をたどって指定の出口に出て
ホテルの看板を見つけたときは心底ほっとしました~

まったく一つ一つ、たいへんだわ(^_^;)


そのホテルは、うれしい誤算で、
レディースフロアだったからかインターネット特典なのかよく分かりませんが、
とても居心地が良かったのです♪
東京のホテルですから、高くて狭いのは、いたしかたないとして

お部屋にアロマデフューザーがあって、フロントでアロマオイルを選ばせてもらえたり♪
シャワールームに、レインシャワーという装置がついていて
天井からお湯が降り注いで、かなり気持ちがよかったり♪
しかも全室にマッサージチェアが置いてあって使い放題だったり!

半日冷たい床に座り込んでいたので、
無料のマッサージチェアは至福でした~(^^)v

そしてさらに~
フロントで「お好きなだけお部屋にお持ちください」と置いてあった
紅茶やハーブティーや日本茶のティーバッグのうち
なにげに取った「Te Miel」(はちみつ紅茶)というのが
ものすご~く美味しかったり!
はちみつの甘みと極上の紅茶で、身も心もほどけていく感じでしたぁぁ

もう1個フロントに行って取ってこようかと一瞬思いましたが(笑)
あまりに貪欲だと考え直して・・・
空き袋を捨てないで持ち帰ることにしました。


家に帰ってから検索してみたら、この「はちみつ紅茶」、
ラクシュミという神戸の紅茶屋さんの売れ筋商品でした。
と、東京・秋葉原のホテルで神戸の紅茶・・・(@_@)
さっそく購入したのは言うまでもありません。


なんだか、たいへんなことの後には幸福があるみたいですが、
浄い心になっていたはずなのに、そのわりに、
けっこう物欲にまみれている気もいたします。。。

南無南無。
(つづく・・・)
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by prem_ayako | 2014-12-14 21:50 | tibet | Comments(0)
先週、倉敷へ
特殊講義と演習「ライフスタイル」のお勉強に行ってきました。
倉敷美観地区は、夕暮れどきになると
どのお店も暖色系の明かりが灯り、とてもすてきでした~
すごく寒かったですけど(^^;)

「ライフスタイル」の特殊講義と演習は、3回目の受講です。
早期回想の読み方まで実際に練習できるプログラムは
今のところおそらくこれが唯一ではないかと思います。

初回を受けたのは2012年春。
その年の7月にリトアニアのICASSIへ行き
帰国後すぐの8月、新潟で2度目を受けました。

新潟での受講はとても印象的だったので、ここに書きましたが
それまで苦手意識のあった殿方たちの早期回想解釈がわりとうまくいったので、
私はすっかり自信をつけてしまいましてね・・・

その勢いを駆ってその月のうちに、
心理療法士試験に合格したというわけで、
私にとっては、エポック・メイキングな講座なのです。

さてあれから2年経って
再び受講してみてわかったことは・・・

2年の間に私、成長したなぁとか?
経験を積んで賢くなったなぁとか?

いいえいいえ、それがとぉんでもない。
私はまだまったく、あかんなぁということでした(笑)orz

なんと申しますか、
変に上手にこなしてしまうようになっているみたいで、
基本のルーティーンを守ることの大切さを
忘れかけていたかもしれません。

新潟でうまくいったのも
心理療法士試験でうまくいったのも
そして日々のクライエントさんのライフスタイル分析が事故なくやれているのも

私の勘がよいから(爆)みたいです。。。

これは前々から感じていた私の課題でありまして
自分がやっていることを
アドラー心理学の言葉で、その場できっちりと説明できない(-_-;)
いつも「この場合はこうするのがいいわよね」と感じるままに、動いております。

まぁそれも大事だとは思いますが・・・
説明できないっていうことは、おそらく
ほんとうには自分のものになっていないということなんでしょう。

後づけというか、少し時間をおいて振り返れば、
自分の動きを説明することはできるんですけどね。
だから、アドラー心理学の理論に照らして
そうひどく間違ったことをしているとは思いませんし、
マイナスからプラスへの図は常に頭にあります。

ですが、とっても大雑把に
勘をたよりに、いわば力技で(笑)
あまり緻密なことは考えないままでやってきていたことに、
演習を改めてさせていただくことで、気がつきました。

うむむぅ。。。
もうそろそろ、きちんと
人にも説明できる言葉を持たなきゃいかんのかな。
次の課題に向き合う時期なのかな。


1日目の実習でこのことに気がついたので
2日目は、基本の型を守ろうと心がけました。

今回も、新潟でのときと同じように
なぜか3人の殿方とご一緒のテーブルになりました・・・(なぜだ~ Orz)

その3人の中には、カウンセラー養成講座受講経験者が2人もおられたので、
私はカウンセラー役にならず、
私と、もう1人の殿方がクライエントになりました。
私の事例については時間切れとなりましたが、
殿方の事例については、時間がかかりましたけど
無事、現在の問題と早期回想からライフスタイルを見つけることができました。

よかった、よかった(^o^)
その方のライフスタイルが言葉となって立ち現れて
クライエントさんのお顔が変わられる瞬間は、
ほんと、何度経験させていただいても感動します。
こんなとき、アドラー心理学をやってきて良かったぁ~!と思います。


師匠が何度も繰り返し教えてくださっていますが、
エピソード分析で仮想的目標を言葉にするところまでは
科学的な作業なので、
ひとつひとつ手順を追ってやれば、成功します。

ですがその後、私的感覚を見つける作業や
その向こうのライフスタイルを見つける作業は
科学的というより文学的な、物語を読み解く力が必要になるようです。

かといって、そこで(私のように)勘にだけ頼ると
私的感覚やライフスタイルは
せっかく出した仮想的目標から飛躍したものになってしまう可能性があります。

それでもその方がたしかに持っておられる傾向性ではありますので
「そうそう、たしかにそうです~!」と
ヘンに合意して盛り上がってしまって
あたかも理解できたかのようになってしまうのですが

私的感覚やライフスタイルを言葉にするときは、
もとのエピソードや早期回想から遊離していないかどうか、
常に注意しないといけません。

エピソードあるいは早期回想に戻るだけでなく、
エピソードあるいは早期回想から導き出した仮想的目標に、必ず戻ること!
現場でも、少なくともカウンセラーの頭の中では仮想的目標に戻ること・・・

そうしないと、ついうっかり連想系が広がって
こぶた→たぬき→きつね→ねこ・・・となってしまいます。
この過ちに私も陥ってしまっていたのだなと
猛反省したのでありました。


お仕事で大間違いを犯す前に
ほんとうに、よいタイミングで
仏さまは学びと練習の機会を与えてくださったのだと思います。

しばらく、ちょっとかったるい(あ、失言)ですけど、
丁寧にチェックしながらやっていこうと思います。


写真は倉敷美観地区で買った自分へのお土産♪
トルコ雑貨屋さんで見つけた美しい鍋敷きとお皿です。
鍋敷きの絵柄は、世界樹(ユグドラシル)。
お皿は、お供えの洗足水を入れることにしました。

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by prem_ayako | 2014-12-13 17:26 | psychology | Comments(2)

アードラー先生は夢を見なかったそうです。しかしてアードラーの夢とは兎の角、虚空の華、ガンダルヴァの城、空、幻・・・。


by prem_ayako