アードラーの夢

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アードラー先生は夢を見なかったそうです。しかしてアードラーの夢とは兎の角、虚空の華、ガンダルヴァの城、空、幻・・・。

2016年 12月 04日 ( 1 )

トーキョー・リトリート

11月19日から27日まで、9日間、東京に行っていました。
アヤン・リンポチェという方から「ポワ」の教えを受けるためです。

本来は10日間連続のコース。
部分参加という方もおられましたけど
リンポチェご自身は、あまり好ましく思っておられないみたいでした。

東京に住んでいる人なら部分参加も考えられるでしょうけど、
私は東京まで行ったり来たりするなんて不経済なので
初日の一般講演だけをパスさせてもらって、
2日目からずっと、連日参加しました。

いや~ハードな日々でしたっ

毎日朝9時から夜まで
日によって、10時半になっても帰れない夜もありました(>_<)
こんなの信じられますぅ??

b0253075_21322179.jpg教えの内容もぎっしり!
キャパオーバー・・・・・
これほど大量にノートをとるとは思ってなかったので
途中、百均でノートを買い足しましたわ。

また、滞在中に2度、早朝に福島沖で地震がありましてね。
ホテルの9階で寝ていた私は、思わず荷造りして万一に備えましたよ。

しかも11月にしては50年ぶりとかの積雪までありました。
思わず閉店間際のUNIQLOにとびこんで
ヒートテックの極暖タイツを買いましたよ。
(写真は、降り始めてわずか30分後の会場付近。
 このあとどんどん積もった)


「ポワ」というのは、
聞いたことのある方も多いでしょうが
死の際に意識を飛ばす(移動させる)ということです。

ディクン・カギュ派は、この「ポワ」の行がとても有名なんです。
結果がすぐに出て簡単だと評判で、
チベットでは伝統的に12年に1度、申年に、
ディクン・ポワ大祭というものが開かれます。

世が世なら、チェツァン・リンポチェとチュンツァン・リンポチェのお2人の導師が
チベット全土から集まる数千人規模の衆生を導かれるのだそうですが
今は、本土でポワ大祭を取り仕切られるのはチュンツァン・リンポチェお1人。
チェツァン・リンポチェは、チベットから出ておられるので
諸外国を回ってポワを教えておられます。

今年は申年ですから、ポワの年にあたります。
私は7月に、シンガポールで、チェツァン・リンポチェご本人から
また9月には台湾で、ガルチェン・リンポチェから、この教えを授かりました。

しかし、基本的なところが分かっていないので・・・
つまり○○に変身して、と言われてもその○○に馴染みがない。。。
観想の手順や、マントラや
逆に観想を消していく定型的な手順などが、よく分かっていない。。。
ので、短時間のお教えでは、自分ひとりで行じるところまでいかなかいのです。


アヤン・リンポチェという方は、ディクン・カギュ派の高僧で
主にヨーロッパやアメリカで、
外国人向けに何度もポワ・コースを開催している方です。
以前は日本にも何度も来ておられたそうで、お名前をお聞きしたことはありました。
そのアヤン・リンポチェが15年ぶりに来日され
10日間にわたってみっちりポワを教えてくださるというのですから、
このチャンスを逃す手はない!と思いました。

ご縁あって、ディクン法王からも
ガルチェン・リンポチェからも、教えていただいたんですもん。
せっかくだから、きちんと身につけたいです。

それで諸方面にご協力いただき、仕事の都合をなんとかつけて、
ほぼフル参加することにいたしました♪



しかし疲れました。
東京滞在中はある種の緊張状態にいたため元気だったのですが
帰って2日ほどしてから、すっかり風邪をひいてしまいました。

1週間以上、30人ほどの人たちと座ってたんですもんねえ。
しかも睡眠時間短かったし。

修業の内容を書くことはできませんが、
あれこれを数回に分けてお喋りしていこうと思います。
よろしければお付き合いくださいませ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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by prem_ayako | 2016-12-04 21:35 | tibet | Comments(0)

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