アードラーの夢

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2016年 07月 12日 ( 1 )

金沢でパセージ

久しぶりにパセージをさせていただきました。
8年ぶりぐらいでしょうか? 自分でもはっきりしません(>_<)

サブリーダー研修もすることになったので
事前には、けっこう真面目に準備を整えて臨みました。
やっぱり久しぶりのことで緊張しましたわ。
(おまけに途中でシンガポール旅行が挟まるという・・・)

しかしおかげさまで、先日の日曜日に無事終了いたしました。
そして、すばらしいリーダーさんが誕生されました。
今の私にできる最大限のことは、させていただけたのではないかと思います。


さてタイトルを裏切り、今回もお遊びの話です。
2年前のパセージプラスで遊んでいただいたお話は、ここに書きました。
今回も「遊びましょうよ♪」と誘っていただいて、
ほんとにいいんですかぁ?と思ったんですけど・・・
末子としては甘えるの得意ですから、ありがたくお誘いに乗っかりました(^^)


b0253075_2038434.jpg6月11日(土曜日)午後、パセージ3・4章の前日、
観光担当大臣のTさんが計画してくださったのは、
なんとまあ、金沢城の石垣めぐりでした!!

私の「ツボ」をはずさない!!
そのお心遣いがホントにうれしかったです。

ボランティアガイドさんを頼んでくださっていて、
金沢城じゅうを歩き回り、現物を見ながら
お城の歴史とか、石を切り出した山のこととか、石組みの種類とか、
じ~っくり解説をお聞きできたのです。

金沢城の石垣って、すごいんですよ。
前のブログに書いた穴太衆積みは、最も古い石垣に残っていました。
自然石積みは、やっぱり好きです。

少し時代が下ると、切石積みになります。
作業分担を示す刻印の残った石もあります。
もっと時代が下ると、きれいに縁取りした「金場取り残し積み」だとか
石の高さや向きに趣向をこらした「色紙短冊積み」だとか
防火の願いをこめて亀を表す六角形の石を組み込んだものとか、
さまざまな美しい石垣があります。
(オタクの世界?)
まさに金沢城は、石垣の宝庫であるようです~

また私たちを案内してくださったガイドさんは、
「金沢城の石垣にかけてはこの人の右に出る者はいない」
というぐらい有名なボランティアガイドさんだったみたいで
と~ってもお勉強になりました!

晴天の下、1時間以上歩き回ってヘトヘトになったので
白鳥路ホテルの喫茶室に入って、お茶にしました。
グラスに入った氷を見て、一緒に歩いて回ったIさんがひとこと
「もう石垣にしか見えん・・・」って。
はい、石垣熱は伝染性のようです 笑


その後、大樋美術館で、飴釉(amber glaze)で有名な大樋焼きを鑑賞しました。
奥のお座敷でお茶をいただいたのですが、
b0253075_20391557.jpg器もよければお庭もよし、
お菓子も美味しくて、ホント贅沢な時間を過ごしました。

夕方には金沢の若いリーダーさん方が集結して、
翌日のパセージの打ち合わせを一緒にやりました。
こんなふうに、チーム金沢が協力してくださったからこそ、
パセージをスムーズに進めることができたのです。
感謝しています!(^^)v


b0253075_20425239.jpg今回のお宿は、会場である近江町市場の裏手の
小さなホテルをとっていましたが、
これがわりと正解で
必要最低限のものがそろってお値段はリーズナブル、
とても居心地よく過ごすことができました。
写真はお部屋に下がっていたポトスちゃん。
お部屋にも廊下にもグリーンが多くて、落ち着きましたよん。


2週間後、パセージ5・6章前日6月25日(土)も、
すっかり甘えてお任せしっぱなしの金沢観光(^_^;)

まずはホテル近くの主計町(かずえまち)から
紫陽花の咲く暗がり坂を通って、浅野川へと歩きました。
借り物の写真ですが、こんな感じです。
b0253075_20452442.jpg

本当に金沢は美しい町ですね。
新幹線が通って大都市化が進んでいますが、
こんな裏通りや坂道がいつまでも残ってくれることを願います。

この日のテーマは、加賀の伝統工芸めぐりということで♪
実は私、有閑マダムであった遠い昔に、
少しですが陶芸をたしなんだことがございましてね・・・
器、好きなんです。買えませんけど。
今回も、きっちり私のツボを押さえてくださっているのでした~(^o^)

タクシーで、石川県立美術館を目指します。
ここのイチオシは、野々村仁清の色絵雉香炉(国宝)と雌雉香炉(重文)。
むかし、切手になっていましたよね? が、本物ははじめて。
香炉にしてはデカイなと思いましたが、見事なものでした。
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b0253075_2050738.jpgそして古九谷の大皿の数々!
気迫があります・・・!
大臣は、加賀友禅の展示が少ないと残念がっておられましたが、
私としてはじゅうぶんに堪能いたしました。

それからぶらぶら歩いて兼六園に入り、
加賀前田家奥方の御殿、成巽閣(せいそんかく)に行きました。

奥方や子どもたちの過ごすお屋敷だからか、
絨毯にしても、障子の腰板の絵にしても
身近なセンスでどれも素敵でした。
有名な群青の間の青は、やはり素晴らしかったです。
松の間の障子にはめこまれたオランダ渡来の硝子絵は、
すごくお洒落で自分の部屋に欲しいぐらいでした。

そんなこんなで充実した時間を過ごし、
夕方からはまた、熱くパセージについて語り合い、
お気に入りのホテルに再度投宿したのでありました。




ところで・・・パセージ最終日、
ありがたいことに私のような拙いリーダーにも
エンカレッジカードをくださったメンバーさんがたくさんいらっしゃったのですが
中に、ごいっしょに散策した若いリーダーさんからのカードがありました。

じゃ~ん!
手作りです~ 石垣と雉!(^o^)!
b0253075_20575271.jpg


なんかめっちゃうれしいです。
入場券の半券やチラシを切り貼りして、作ってくださったのですね~
このカードを見ると、8週間の金沢パセージのこと、全部思い出せる気がします。
大切にします♪

金沢のみなさん、佳き時間を本当にどうもありがとうございました。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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by prem_ayako | 2016-07-12 21:15 | friends | Comments(1)

アードラー先生は夢を見なかったそうです。しかしてアードラーの夢とは兎の角、虚空の華、ガンダルヴァの城、空、幻・・・。


by prem_ayako