アードラーの夢

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アードラー先生は夢を見なかったそうです。しかしてアードラーの夢とは兎の角、虚空の華、ガンダルヴァの城、空、幻・・・。

戸惑うこと

今までの人生、
ずっと兵庫県か大阪府に住んでいたので
いくつか戸惑うことがあります。

他の方にとっては、
全然たいしたことじゃなくって共感を得られないと思いますが(^^;)
書いておきます。
私にとっても、半年もしたら、きっとたいしたことじゃなくなるんでしょうね。

☆ 坂道 ☆

神戸では、言わずとしれた
北は山、南は海
という普遍的真理がありましたっ。

だから坂道が続くと、自動的に私は
上っていく方角は、北、
下っていく方角は、南、と考えます。

ところがここいらでは、
琵琶湖のある方に、坂道は下りていくのです。
当たり前ですが(^_^;)

そして琵琶湖は広く大きく丸いので
琵琶湖の南端にある大津では、
坂道を上がっていく方角は、南です。

これは神戸ネイティブから見ると、天地のひっくり返るような衝撃であります。
いや、旅行に行った先でなら、
頭の中で地図をいっしょうけんめい考えて、納得するんですけど

琵琶湖のある地形に、まだ慣れません~ Orz

しかもやっかいなことに、
大津市内でも私の住む石山駅あたりでは
瀬田川が東にあるので
瀬田川に向かって道は下っていき、
うちから駅まで行くには、西に向かって坂道を上がることになります。

いやぁ~ん、もう混乱の極み(>_<)
ただでさえ方向音痴なのにぃ。

そういえば、阪神大震災の後、堺市にしばらく住んでいたときも
混乱して道を覚えるのにだいぶ時間がかかりました。
あそこは山も坂道もなくて、
そのかわり、広い平坦な土地のあちらこちらに古墳が点在しており、
微妙に道が曲がって難しかったのでした。

全く新しい土地に老人が引っ越すと混乱するっていうけど、
たぶんこういうことなんでしょうね(違うか?)。
今ならなんとか適応していく(と思う)けど
もう少し経つと無理かもしれませんね・・・
きっと迷子になっちゃうわ。

☆ 駅と電車 ☆

神戸ー大阪間のJR神戸線は
けっこう空いていたんだ~
ということが今になって分かりました。

たぶん本数が多いこともあるのでしょう。
昼間は余裕、夕方でも
ずっと立ちっぱなしになるようなことは、まずなかったです。

こちら、滋賀から大阪へ走っているJR京都線。
これがいつも混んでいて、
昼間でもたいてい満員です!

特に大阪に向かう新快速に
石山から座れることなんて皆無で、
京都で少し人が降りる時に、うまくいけば座れるという具合。

仕事帰りは夕方のラッシュと重なってしまうので
座って帰れたら超ラッキー。
下手すると、45分間立ちっぱなしという事態も起こりえます。

大阪に行って帰ってくるだけで、
なんだか東京に行って帰るのと同じぐらい疲れます・・・?


さらにさらに
大阪でも神戸でも
エスカレーターに乗ったら、右側に立って
左側は、歩く人のためにあけておくのが、共通感覚でした。

これが阪神間だけの共通感覚だということは
知ってはおりました。

東京でも名古屋でも、岡山や広島でも
みんな左側に立って、右側を空けています。

まあねえ、新幹線に乗ってった先で共通感覚が違っていても
それはそうでしょうね、って思えるんですけど・・・
1日のうちであっちとこっちとが逆のルールだと
なかなか慣れることができません。

そう、滋賀も、全国的共通感覚に従っていて
エレベーターでは左側に立ち、右側を空けるのです!

阪神間だけが異常なの!(知ってはいたけれど)

地元の石山駅では左に立ち、
大阪の駅に着いたら右に立つ。
大阪の地下鉄でもずっと右立ちで
帰りの乗車駅でも右立ちで、
降りた石山駅では、左に立つ。
↑↑↑
この最後を、ついうっかり忘れてしまいます!

そして帰宅を急いでいる後続の人たちに
ちょっと邪魔ね、という目で見られてしまったりするのでした(ゴメンナサイ)

これだけ電車が混んでいるってことは、
滋賀ー大阪間を通勤している人が大勢いるはずです。
みんな矛盾を感じながら、共通感覚に合わせているのでしょうかぁ。


☆ 信号 ☆

JR石山駅から坂を下り、国道1号線に通じる道路を渡ると
瀬田川に出て、わが家があります。

国道1号線・・・!
ずっと国道2号線に馴染んできたので、
こういうところでしみじみと、
大阪より東に暮らしているんだなぁと感じます。

2車線だけの、けっこう細い国道ですが、
歩行者は押しボタンを押して、この道を渡ります。

この信号が・・・・・・
ものすごーく待たされるのです!

まだ計ったことはありませんが、
たぶん感知してから3分は待たされている!

この悠長さは、あり得ん!!

そして青になったかと思ったら、30秒ぐらいで点滅し始めるのです!

どこへ行くにも、この国道を渡らなければならないので
この信号は鬼門です。
待ち時間がなければ駅まで歩いて6,7分だと思うのですが、
待たされるの必定なので、10分以上見込んでおかなければいけません。
開かずの踏切、みたいな感じ。

このあいだ、角の植え込みに座ってタバコをふかしているおじさんを見ました。
何かと思ったら、単なる信号待ちでした(笑)


かと思えば、駅前のロータリーの横断歩道には
信号機がなかったりします。
路線バスが次々出入りしているんですけど、
ここでは歩行者優先、鷹揚に通してくれるのです。


大阪に住んでいたころ、
青信号は、当然渡る。
赤信号は、気をつけて渡る。
という個人の主体性重視の共通感覚を身につけたものですが、

ここではそんな恐ろしいことはいたしません。
ちゃんと郷に従っております。

しかしほんとに、所変われば・・・ですね~!
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by prem_ayako | 2015-11-19 16:23 | others | Comments(0)

アードラー先生は夢を見なかったそうです。しかしてアードラーの夢とは兎の角、虚空の華、ガンダルヴァの城、空、幻・・・。


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