2014年 03月 23日
Last Days in Osaka
実家1階の改修工事もあと少しで終わりです。
カーテンの納入などが遅れて工期が1週間伸びたので、
最終的には25日の火曜日に仕上がる予定です。
引っ越しが28日と迫っていることもあり、
先日来、引っ越しの荷造りと
実家1階の掃除とを併行して
行ったり来たりしながら準備しております。
引っ越しの前日と前々日はお仕事なので
ここ数日は、荷造りと片付けのラストチャンス!
昨日は神戸の実家で、今日は大阪のこの家で
あっちこっち雑巾がけをしています。
もう私の手は、がさがさですw(泣)
この部屋に越してきたのは、2008年10月でしたから、
大阪に5年半、住んだことになります。
離婚してから3年半住んだ尼崎時代は
なんというか無我夢中の激動期で、
アドラー心理学の学びは未熟でジタバタしていましたし
子どもたちもまだ大学生と高校生でした。
それに比べると大阪時代は安定期だったように思います。
カウンセリングの仕事をなんとかこなせるようになってきて
娘は結婚・出産、息子は学業を終えて就職。
またアドラーのお知り合いやチベット語の仲間などに
この家に泊まっていただく機会もたくさんありました。
たのしかったなあ~
神戸に移っても、みんな来てね♪
今夕は、これが最後になるだろうからと、
大きなJ先生が晩ご飯をご馳走してくださいました。
仕事帰りのご飯をご一緒することはたまにありますが、
今日は特別、豪華ディナーです(^o^)
谷町六丁目の「中国食堂261」という小さなお店に行きました。
実はここは、
昔にクライエントさんに教えてもらって
2度ほどランチに来たことがあります。
ベジ対応のやさしいお味がすばらしくて
近場なのでその後も何度かのぞいてみるのですが、
いつも満員で、なかなか入店できませんでした。
(たぶん最大で10人しか入れません)
J先生は、先日たまたまお知り合いからお聞きになったそうで
今日は是非そこに行こうということになりました。
5時半に行ったら開店前でまだ閉まっていたので
執念で(笑)時間をつぶして、また6時に戻って来たのでした。
ディナーは予約が必要だったようですが
6時ちょうどに入ったせいか、
予約の方と同じコースであれば対応します、と言っていただけました。
ラッキー!
私たちのすぐ後に、コース予約をしていた女性2人組が来られまして、
今晩のお客は、私たちとその2人組とだけでした。
お安いランチの時間はいつもいっぱいなのですが・・・
大丈夫かな。がんばれ中国食堂!
お料理は、もうおいしいのなんのって~(T_T)
コースになると、さすがに力(りき)が入っています!
・前菜7種盛り
・レンコンと黒にんじんの揚げ物
・有頭エビと春雨のXO醤炒め
・雑穀の卵白ふわふわ炒め
・肉なし麻婆豆腐
・野菜のブラックソルト炒め
・玄米おこげ(野沢菜スープ)
・デザート(レモンゼリー)
もう一品ぐらいあったような気がしますが、忘れました。
一口目は少し薄味かな?と思うのですが
食べ進むと、この塩味が絶妙!ということがわかります。
お肉は使っていないし、鶏スープの味でもないし、
この旨みはどこからくるのだろう~と感激しながら食べておりました。
どれも少量ずつですが、満腹になりました。
おごっていただいたから言うわけじゃありませんけど
大・大・大満足です!
帰ってからネットで検索すると、ここのお店は
「野菜がメインの自然派中華」っていうジャンルみたいです。
(そういう表現があったか)
ともかく一品一品シェフさんの心のこもった、
身体がよろこんでいるな~と感じるような
すばらしいお料理でした。
引っ越しってめっちゃめんどくさいので
つい逃避して、こんなふうにブログを書いたりしているのですが・・・
こうして栄養補給をしていただいたので
明日は1日こもって、がんばって荷物と格闘することにいたします。
ていうか、そうしないと時間切れです(^^;)
カーテンの納入などが遅れて工期が1週間伸びたので、
最終的には25日の火曜日に仕上がる予定です。
引っ越しが28日と迫っていることもあり、
先日来、引っ越しの荷造りと
実家1階の掃除とを併行して
行ったり来たりしながら準備しております。
引っ越しの前日と前々日はお仕事なので
ここ数日は、荷造りと片付けのラストチャンス!
昨日は神戸の実家で、今日は大阪のこの家で
あっちこっち雑巾がけをしています。
もう私の手は、がさがさですw(泣)
この部屋に越してきたのは、2008年10月でしたから、
大阪に5年半、住んだことになります。
離婚してから3年半住んだ尼崎時代は
なんというか無我夢中の激動期で、
アドラー心理学の学びは未熟でジタバタしていましたし
子どもたちもまだ大学生と高校生でした。
それに比べると大阪時代は安定期だったように思います。
カウンセリングの仕事をなんとかこなせるようになってきて
娘は結婚・出産、息子は学業を終えて就職。
またアドラーのお知り合いやチベット語の仲間などに
この家に泊まっていただく機会もたくさんありました。
たのしかったなあ~
神戸に移っても、みんな来てね♪
今夕は、これが最後になるだろうからと、
大きなJ先生が晩ご飯をご馳走してくださいました。
仕事帰りのご飯をご一緒することはたまにありますが、
今日は特別、豪華ディナーです(^o^)
谷町六丁目の「中国食堂261」という小さなお店に行きました。
実はここは、
昔にクライエントさんに教えてもらって
2度ほどランチに来たことがあります。
ベジ対応のやさしいお味がすばらしくて
近場なのでその後も何度かのぞいてみるのですが、
いつも満員で、なかなか入店できませんでした。
(たぶん最大で10人しか入れません)
J先生は、先日たまたまお知り合いからお聞きになったそうで
今日は是非そこに行こうということになりました。
5時半に行ったら開店前でまだ閉まっていたので
執念で(笑)時間をつぶして、また6時に戻って来たのでした。
ディナーは予約が必要だったようですが
6時ちょうどに入ったせいか、
予約の方と同じコースであれば対応します、と言っていただけました。
ラッキー!
私たちのすぐ後に、コース予約をしていた女性2人組が来られまして、
今晩のお客は、私たちとその2人組とだけでした。
お安いランチの時間はいつもいっぱいなのですが・・・
大丈夫かな。がんばれ中国食堂!
お料理は、もうおいしいのなんのって~(T_T)
コースになると、さすがに力(りき)が入っています!
・前菜7種盛り
・レンコンと黒にんじんの揚げ物
・有頭エビと春雨のXO醤炒め
・雑穀の卵白ふわふわ炒め
・肉なし麻婆豆腐
・野菜のブラックソルト炒め
・玄米おこげ(野沢菜スープ)
・デザート(レモンゼリー)
もう一品ぐらいあったような気がしますが、忘れました。
一口目は少し薄味かな?と思うのですが
食べ進むと、この塩味が絶妙!ということがわかります。
お肉は使っていないし、鶏スープの味でもないし、
この旨みはどこからくるのだろう~と感激しながら食べておりました。
どれも少量ずつですが、満腹になりました。
おごっていただいたから言うわけじゃありませんけど
大・大・大満足です!
帰ってからネットで検索すると、ここのお店は
「野菜がメインの自然派中華」っていうジャンルみたいです。
(そういう表現があったか)
ともかく一品一品シェフさんの心のこもった、
身体がよろこんでいるな~と感じるような
すばらしいお料理でした。
引っ越しってめっちゃめんどくさいので
つい逃避して、こんなふうにブログを書いたりしているのですが・・・
こうして栄養補給をしていただいたので
明日は1日こもって、がんばって荷物と格闘することにいたします。
ていうか、そうしないと時間切れです(^^;)
by prem_ayako
| 2014-03-23 23:15
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