アードラーの夢

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アードラー先生は夢を見なかったそうです。しかしてアードラーの夢とは兎の角、虚空の華、ガンダルヴァの城、空、幻・・・。

リノベーション1(診察室編)

さて、実家の方では、ついに改修工事が始まりました。

実家の1階
広いのは広いのですが

もともとは患者さんの待合室・診察室・調剤室・薬の倉庫
・・・だったところを
それぞれ事務室・寝室・納戸・物置
にしようというのですから
かなりの発想の転換が必要です・・・

さいわい両親とも、好きにしたらいいよと言ってくれたので
(まあお金はこっちもちなので)

10年以上前に閉院してからそのまま置きっぱなしだった
古~いエアコン
年代物のガス湯沸かし器(危ないって!)
これらは、撤去することにしました。

入り口は自動扉でした。
中からガチャンと鍵をかけて固定する仕組みなので、
外から開ける鍵穴がありません。
このままでは私の出入口として使うことができませんので、
モーターを撤去して、新しい鍵を2個つけて
片引き戸として使うことにしました。

待合室と調剤室との間の間仕切りは、
下半分は壁、上半分はガラスの嵌まった、大きなカウンターでした。
ずいぶん考えたのですが、結局すべて撤去して、
新しい壁を作ってもらうことにしました。

こうなったらもう、部屋の出入口の段差のある敷居も撤去して
いずれ来る日に備えて、バリアフリーにしておくことにしました。
さらに、部屋の出入りがしやすいように
できるところは全て、引き戸にしてもらうことにしました。

全て、両親が以前から知っている近所の建設会社さんにお願いしました。
3件ぐらいから見積もりを取って比べるのがいいとか聞きますが
最初にこの会社の建築士さんに来ていただいたら
とっても誠実ないい方だったので
なんかもう、他にお願いするのがめんどくさくなっちゃって(^^;)

「ワガママなんですけど、こういうことは可能ですか?」と
私の方の希望をあれこれお話しすると
建築士さんもいろいろアイデアを出してくださいました。
そして長い時間をかけて寸法を測って
1週間後には図面を書いてきてくださいました。

それを見ながら、今度は現場監督さんも交えて、
3人であれこれ可能性を探っていきました。

実は、重要なのはトイレだったのです。
患者さん用の、和式のトイレだったのを撤去して
洋式便座を設置してもらいます。
ウォッシュレットも、もちろんつけたいのですが
そのためには、トイレの中に電気をひっぱってこなくてはなりません。
こういうことは、現場を見ていただかなくては判断できないことです。

父は、家を建てたときの図面をちゃんと保管してくれていたので
ずいぶん助かりました。

構造に関わる壁や扉の改修、それに電気の配線などについては、
現場の方々のご意見がほんとうに大事です。
素人がひとりで考えても、絶対にダメですね。

建築士さんが、のっぽで真面目なサラリーマン風なのに対して、
現場監督さんは、がっちりしていて背が低く、
ええと、映画監督の宮崎駿さんにそっくりでした!
(^o^)私の中では(宮崎)監督と命名しております。

宮崎監督も良い方で、
工夫してきれいに作っていくのがホントに好きみたい。
「こうしたらええんとちがいますの?」と提案されることが
私の予算に合う範囲であれば、どんどん採用させていただきました。


家具類は
父の使っていた診察机を,パソコンデスクに
カルテ棚を、カウンセリングの資料入れに
診療器具を入れていた医療棚(ケビント)を、食器棚に
再利用することにしました。

宮崎監督のインテリアの好みは私と異なっているようで
私にとって大事なレトロのカルテ箱とかケビントとかを
「これはもう捨てますよね?」なんてさらりとおっしゃいます。
「使います!食器棚にするので」って言うと、呆れて笑ってはります。
よぉく見張っておかなくては(笑)


楽しく頭を悩ませたのは、
照明とカーテンです。
しかしまた、思ったよりも単価が高いのも、この2つです。

なんせ味気ない蛍光灯ばかりがついているのですから
なんとかできないかなぁ~と、
1月に鳥取に行ったときに娘やお婿さんにいろいろ相談して
リノベーションの本や雑誌をたくさん見せてもらいました。
彼らは昨春に家を新築したばかりなので詳しいのです~。

めちゃくちゃ素敵な照明器具屋さんも教えてもらいました
が、高い・・・
あー新築するならこれぐらいこだわってもいいかもしれないけどぉ
なんせ築40年の家の一部分のリフォームですからねえ
・・・今回は涙を呑んで、節約を旨とすることにいたしました(T_T)
(あ、興味のある方にはシェアしますよ。散財されても私は責任とりませんけど)

ともかく蛍光灯は外してもらうのですが、
そうすると天井に痕が残るので
上からクロス張りをすることになります。
それならもういっそ、ダウンライトを使うことにしました。
寝室は全部、ダウンライトにして
あとスタンドなどで光量を補います。

また、今のマンションで使っている照明器具も利用したいので
事務室と納戸の天井には
引っ掛けシーリングを付けてもらうことにしました。
(こういうのってマンションなら当然なんだけど
 古い一戸建てだから、引っ掛けになっていなかったんですよ~)

カーテンは、さんざん考えましたが
娘の家で使っているプリーツスクリーンがとても感じよかったので
そのタイプのものを使うことにしました。
取説をコピーして持ち帰って、建築士さんと監督さんとに見てもらったら、
さっそくその会社のカタログを持って来てくださいました。

ゆっくり選んで、事務室と寝室の大きな窓には
グリーン系のスクリーンを配することに決めました。

あとの小窓に関しては
あり合わせのカーテンでまかなえると思います。
だめなら、近所のホームセンターで調達してもいいですし。


ということで、
2月13日に最終見積もりが出まして
まぁまぁリーズナブルなお値段かなと思いましたので
前金を振り込み、
2月17日からいざ、工事が始まったのでした。
(^o^)
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Commented by 酒井朋子 at 2014-02-20 18:01 x
わあ、楽しみですね~。私もこだわりのお家に住みたいです~。あのぉ・・図々しいことを伺いますが、そのうち、APEの会もそこでやらせていただくことがあったりして~
Commented by prem_ayako at 2014-02-21 13:30
もっとこだわりたいところですが、ふところ具合と相談しながらなので、なかなか思い通りにはいきません(^^;) でも、自分で制限をかけながら工夫していくのも、これまた楽しいです。
APEの会、もちろんそのつもりで~す!!(^o^) 片付いたらね♪
by prem_ayako | 2014-02-19 11:23 | others | Comments(2)

アードラー先生は夢を見なかったそうです。しかしてアードラーの夢とは兎の角、虚空の華、ガンダルヴァの城、空、幻・・・。


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