アードラーの夢

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アードラー先生は夢を見なかったそうです。しかしてアードラーの夢とは兎の角、虚空の華、ガンダルヴァの城、空、幻・・・。

Lama Konchok Tsering

リトリート中、
奇跡のような不思議な出来事がいくつもありました。
私にとっては瞑想そのものよりも
むしろ不思議な出会いの数々によって、
仏さまのお力をありありと感じたのでした。


ある朝、5月から通っている大阪のチベット語の先生に
こちらの様子をお伝えするメールを出しました。

返ってきたメールで
いつもリンポチェを先導しておられ、
ときに銅鑼を叩いておられる
ガルチェン・リンポチェのすぐお側にいらっしゃるラマさまが
先生のお友だちだということを教えてくださいました。
そして、お言付けを頼まれました。
はい、喜んで!(^o^)

ですが、そのラマさま(ラマ・コンチョク・ツェリン)は
ほんとうにいつもリンポチェに付いておられますので
リンポチェとともに入場し、退場してしまわれます。
休憩時間や食事時間も、常にリンポチェとご一緒で
なかなかお一人になることがありません。

それに、お顔写真を送っていただいたのですが
チベット僧の方々、当たり前ですがみなさん同じ服を着ておられるので(^^;)
個体識別がわりと難しいのです orz
さぁっと歩き抜けた方がそのお方なのかどうか
私には確信がもてないことも多くて・・・(>_<)

そんなこんなで機会を逃していたところ、
ある日の午後の休み時間、
お手洗いから出たところで、私の目の前を通り過ぎた方が、
そのお方のような気がしました。
あ?と思って、でもやっぱり少しためらっていると
別のラマがその方を呼び止め、
廊下の真ん中で立ち話を始められました。

このタイミング!
そぅっと近づいてお二人を眺めていると
もう一人のラマの方が気づいてお話を止めてくださいました。
(ああ、この方も菩薩さまだあ)

すみません、ラマ・ツェリンさまですか?
とお尋ねすると、やはりそうでした(^o^)
大阪の先生のことを申し上げると、ああ聞いてる、聞いてる、と
しばらくお話することができました。

本当に、リトリート中にお話ができたのは、
奇跡のようにこの時だけでした。

あとで考えたら、この休み時間、
大きなJ先生はコーヒーを飲みに行かれたのに
私はそちらに行かず、ひとりで行動していました。
なんとなく廊下をウロウロしたついでにお手洗いに入って、
ちょうど出てきたところでお会いしたのでした。

お手洗いに並んで時間をとったことも、
その前に、会場から出るときに
大勢の人にもまれてゆっくりと出たことも

すべてのタイミングが、ある一瞬にある一点で、
会うべき方に会うべく動いていたのだと感じました。

しかも、shy な私のために
別のラマさまが彼を呼び止めて時間をくださったのですw


リトリート中は、敏感になっているので
やたらとこういうことが多かったのですが
いつでもきっと、起こっているのでしょうね。
気がついていないだけで。

b0253075_072699.jpgラマ・コンチョク・ツェリンは
ガルチェン・リンポチェと同じカムのご出身で
若くて精悍なお顔だち。
気持ちいいぐらいよく勤めておられます。

カムの男の人のことをカムパといって
チベットでは勇猛果敢なことで有名です。
俗な言い方で申し訳ないですが、かっこいい!方なのでした(^^)



ところで、まる1週間、毎日チベット僧の方々とお会いしていると
さすがの私も、識別できるようになりましたよ。
これも慣れですかね~
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Commented by 酒井朋子 at 2013-09-12 11:33 x
心がしずまり、ちゃんと目覚めていると、起こるべきことが起こっていることに気づけるんですね。
Commented by prem_ayako at 2013-09-12 15:09
朋子さん、コメントありがとうございます(^^) 参加者みんなが、それぞれに心をしずめて瞑想したから、いろんなことが起こったのでしょうね。こんなにたくさんの人の集まりでそれが起こったのは、やはりリンポチェのお力によるでしょう! Buddha field が出現していたのだと思いますよ~
by prem_ayako | 2013-09-11 00:10 | tibet | Comments(2)

アードラー先生は夢を見なかったそうです。しかしてアードラーの夢とは兎の角、虚空の華、ガンダルヴァの城、空、幻・・・。


by prem_ayako